ザリッツ・カールトン大阪宿泊記
こんにちは。
いつか、テレビか本かで見かけたホテル名。
なんとなく、気になっていた憧れのホテル。
いつかは泊まりたいなぁ・・・と思っていました。
って、そのいつかはいつくるんでしょうか？
いつか、いつかと思っている間に、世の中は東日本大震災が起こり、挙げ句の果てには世界中が流行り病にかかり、
外出もできなくなってしまった現実。
やりたい、行きたいって思ったことは、すぐにやらなきゃと思い立ち、念願のリッツカールトン宿泊です！！
旧SPGアメックスカード作成
『リッツ・カールトンに宿泊！』と決めたものの、やっぱりどうせならお得に泊まりたい！！
絶対に泊まるという目標を立てたものの、「達成するのはカードの無料宿泊券で」という道のりに変わりました・・・。
目標は１年後（２０２１年の時点で）、カード更新後の無料宿泊券でリッツ・カールトンに泊まる！
明確な目的ができて、ワクワクしました。もちろん今やることは、カード申込から！
無料宿泊券使用で宿泊
１年目の年会費、３４１００円＋２年目の年会費３４１００円支払、合計６８２００円の出費です。
旧SPGアメックスの無料宿泊券がお得だからそれで、泊まろうと疑っていなかった・・・。
そこそこのお値段になるので、１年も待つことだったのか？と思いつつも、結果的には大満足です！
無料宿泊券は、施設、日にちによってポイントが違うので、５００００ポイントでは泊まれないホテルも、
カード利用等で、貯まった手持ちのポイントを１５０００ポイントまで追加して宿泊できます。
- 平日宿泊がお得
- 宿泊ポイント数は日々変わる
- 利用できない日もある
- 迷った時には、電話でコンシェルジュに相談できる
ゴールドエリートのアップグレードあり
旧SPGカードを作成した時に、同時にMarriott Bonvoyに登録しました。
誰でも無料で登録できます。
ホテル宿泊、カード利用、他からのポイント交換により、マリオットヴォンボイポイントが２年間貯まります。
利用をすれば、さらに２年間延長。
今回はゴールドエリートの特典により、アップグレードしてもらえました。
・部屋のグレード スタンダード→ デラックスツインルーム
・チェックアウト １２時→１４時
「１８世紀の英国貴族の邸宅」コンセプトの内装
それでは、念願のリッツ・カールトン！
泊まってみたい気持ちと、泊まるから１年も待ったからなのか・・・
宿泊だけをメインにした旅は初めてだからか・・・夢の国に訪れたようなワクワク感が止まりません
デラックスツインコーナールームの部屋の様子
アップグレードされた部屋が素敵すぎ
左手奥にトイレ左手前にシャワー室、右手にバスタブがあります
部屋に案内された瞬間の感動を今でも覚えています！！
シンプルで落ち着いた白を基調にしたアンティーク家具。
角部屋の二面の窓から見渡す大阪の街並みと空。
何もしていなくても、ずっとこの空間にいられると思いました！
これぞ、究極の贅沢
夕食は大阪の街で食べることにしたので、いったんホテルから出かけました。
帰ってくると、お部屋は・・・
日々何かしら忙しい毎日を送っている人こそ、何もしない贅沢な時間を送ってほしい！
まる１日なんてとれなくても、
たった１時間、数十分でも自分のために自分に向き合う時間は必要。
時間は何かをしていても、何もしなくてもすぎていくんだな〜と実感。
とにかく部屋に居ただけなのに、すごく満たされた時間でした。
ホテルチェクイン（１５時）からチェックアウト（１４時）まで、
ずっとのんびり過ごしただけでした。
朝食はビュッフェ形式
スプレンディード ６：３０〜１０：３０ 宿泊ゲスト４５００円 その他 ５０００円
こちらは無料宿泊券には含まれていないので、別で支払いました。
（注意点として、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上であっても朝食は有料）
ですが、チェックイン時にリッツ・カールトン大阪が独自で提供してるエリートギフト特典の中に
館内レストランで使用可能な２０００円割引券で少しお得に利用できました。
思っていたよりも、朝食ブッフェもラインナップの数は少なめでしたが
朝からスパークリングワインが飲めたり、料理の質、スタッフの方の接客は素晴らしかったです。
卵料理はテーブルでオーダーを聞いてもらえ、席まで持ってきてくれます。
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